国立デンタルオフィス
東京都国立市東1-14-11 ヴルーム国立1F

アクセスマップ

インプラント治療インプラント治療

 天然歯の保存に勝る治療はない・・・そのため私達は悪くなった歯も安易に抜歯をすすめることはありません。しかし、どうしても抜歯を余儀なくされてしまった場合、その歯以外の歯をなるべく守りたいと考えます。

 インプラントは、失ってしまった自分の歯の代わりに、チタン製の人工歯根をあごの骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製してかみ合わせを回復する治療法です。固定性である為にガタついたりせず、自分の歯と同じような感覚を取り戻す事ができます。
 ブリッジや入れ歯の最大の欠点である、"周囲の歯への負担"が全くない点が、最大の特長です。

 下顎の総入れ歯が不安定で動いてしまう方や、上顎の総入れ歯で口蓋が無いものを使用される場合などには、インプラントによって入れ歯を固定する方法も有効です。

治療したのはどこ?
 

当院でのインプラント治療例です。どこにインプラントが入っているでしょう?
<写真にマウスを置くと、答えが見えます> サンプル

インプラントの長所と短所
長 所

・メンテナンスをきちんと行なえば、長期間にわたって、機能と見栄えを維持することができます。 ・天然歯のような自然な見た目に仕上がります。 ・健康な歯を削る必要がなく、周りの歯に負担がかかりません。 ・あごの骨が、やせほそるのを防ぐことができます。 ・自然にかむことができ、おいしく食べられます。

短 所

・健康保険が適用されない治療となります。 ・手術が必要です。全身疾患などによって、出来ない場合があります。 ・あごの骨の状態によっては、出来ない場合があります。


治療の流れ

診査と治療計画

 患者様の全身状態の問診と口腔内の状態の診査を行います。
 あごの骨の量と質を記録するため、口の中の型を取り、レントゲン撮影を行います。
 国立デンタルオフィスでは必要に応じてCT撮影を行います。

インプラント体の埋入

 局部麻酔をかけて、インプラント体を埋め込みます。

 インプラント体と骨が結合するまで、期間をおきます。
 治癒期間は、インプラント体の種類、骨の健康状態、体調によって異なりますがおおよそ6週間から12週間で骨と結合します。

アバットメント(支台)の装着

 インプラント部分の精密な型取りを行います。
 患者さんに適したアバットメントのデザインを選択し、装着します。その上に仮歯をとりつけ試運転を開始します。

人工歯の装着

 アバットメントに適合し、患者さんの歯の形と色に合わせた人工歯(かぶせもの)を作ります。
 口腔内にぴったりと合うことを確認し、インプラント体の上に取り付けます。

治療後の定期検診

 ご自身の天然歯と同様に、よくお手入れしてください。
 必ず定期的なメンテナンスを受けてください。

 <治療例>
 <費用について>

 
国立デンタルオフィスの特徴
医院案内
病状検索
診療科目
治療紹介